救命救急センター・京都ERと連携し、24時間体制で緊急時の対応も行っておりますので、患者さんにはいつでも安心して治療を受けていただけます。
当院でのバックアップ体制
救命救急センター・京都ER、集中治療室、心臓血管外科と、緊急時やもしもの時のために日ごろから、カンファレンスなどを行いながら連携を図っています。
患者さんに安心して治療を受けていただけるよう日々取り組んでいます。
緊急対応について
DoorToBaloonTimeの重要性
"急性心筋梗塞"の患者さんが病院到着から心臓カテーテル治療を開始するまでの時間の事を 「door to balloonTime(ドアトゥバルーン)」と呼ばれています。 心臓の血流をいかに早く再開させるかが治療の決め手になりますので、音羽病院ではこの時間をより短くするため、救急診療に関わる救急医・循環器内科医・看護師・放射線技師・臨床工学技士、事務職などのそれぞれの部門のスペシャリストが一丸となり、病院全体で取り組みを行なっております。
チーム医療
心臓カテーテル室では専属の専門看護師や臨床工学技士と協力しながら検査や治療を行っています。また入院中は集中治療室で高度医療を行う医師や看護師、心臓疾患専門病棟の看護師と共にチームで患者さんそれぞれに合わせたベストな治療を行っています。