関節外科・人工関節センター
診療方針
関節外科・人工関節センターでは、変形性関節症に対する人工関節置換手術をはじめとして、膝関節の靭帯損傷、半月板損傷、肩関節周囲炎や腱板損傷などに対して治療を行っています。
主な対象疾患
変形性関節症、膝関節の靭帯損傷、半月板損傷、肩関節周囲炎、腱板損傷
特色
人工関節置換術の術後は、およそ3週間から1カ月程度の入院でリハビリテーションまで行い、退院が可能です。
また、関節鏡(内視鏡下)での半月板手術や靭帯再建の手術も行っております。
お体の状態に合わせ、リハビリテーション期間を調整し、治療を行っていますので、ご高齢の方も安心して手術を受けていただけます。
スポーツ整形外科
担当医は、日本男子テニスチームのチームドクターとしても経験を積んだ、スポーツ整形外科のスペシャリスト。テニス以外でも陸上など、さまざまなスポーツ競技の選手が診察に来られます。特に肩と膝の故障に対しての見識が広く、患者さんの将来を見据えた診療・手術を行い、競技復帰がかなった選手も多くいます。専門的なリハビリテーションもご相談いただけます。
スポーツ整形外来は毎週水・金曜日に
洛和会音羽リハビリテーション病院
で行っています。
2019年の診療実績
- 人工関節置換術:130件
- 人工骨頭挿入術:60件
- 靭帯再建術:4件
- 関節鏡下半月板切除・縫合術:3件
スタッフ紹介
名前 | 髙田 秀彰(たかだ ひであき) | |
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役職 | 参与 | |
専門分野 | 脊椎脊髄外科、関節外科(人工関節)、マイクロサージェリー |
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専門医認定・資格など |
日本整形外科学会整形外科専門医 日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科指導医/脊椎脊髄外科専門医 日本リハビリテーション医学会リハビリテーション科専門医 臨床研修指導医 |
名前 | 西山 誉(にしやま ほまれ) | |
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役職 | 医員 | |
専門分野 | 膝・肩関節外科、骨折外傷、スポーツ外傷 | |
専門医認定・資格など | 日本整形外科学会整形外科専門医 |