検査実績:1,550件/月
物が見えにくい、二重に見えるなどの症状があるときに、最初に行なわれる基本的な検査です。
視力検査は、眼鏡なしで測定する「裸眼視力」と、眼鏡やコンタクトをつけて測定する「矯正視力」を、片目ずつ調べます。5m離れたところから、ランドルト環の並んだ視力検査表を片目ずつ見て、どの大きさまで見えるかを調べます。
屈折検査は、いすに座って、あごと額を固定し、オートレフラクトメーターと呼ばれる機械を用い、中にある絵をのぞくことで自動的に測定できる検査です。