新型内視鏡システム EVIS X1

世界初の5LED光源と先進的な観察技術により、微小な早期病変の観察・低侵襲治療をサポート

病気の早期発見・早期治療、より負担の少なく高度な検査・治療のために、当院では先進の内視鏡システムを導入しています。

オリンパス社独自の光学技術であるNBI・RDI・TXIなどの特殊光観察技術により、通常では発見できない微細病変の発見や、安全性の高い内視鏡治療を実現します。
苦痛の少ない経鼻内視鏡でもハイビジョン画像による精緻な観察が可能です。

特殊光観察技術について

NBI(狭帯域光観察)

紫と緑の特殊な光を使い、わずかな変化を見えやすくして詳細な観察を助けます。

TXI(構造色彩強調機能)

オリンパス独自の画像処理技術を使って、小さな病変の早期観察に貢献します。

RDI(赤色光観察)

血管や出血の様子が観察しやすくなり、より安全な内視鏡治療をサポートします。

通常光

LEDの光を使い、真っ暗な体内を明るく照らします。