救命救急室

救命救急室について

当部署では、11人の救急救命士が24時間365日体制でドクターカー運用・ER業務・DMAT事務局などを担っています。救急隊からの緊急要請や、医療機関・介護施設からの紹介・受診電話の応需など救急の窓口として医師・看護師と連携し京都の東の砦として地域の救急医療を支えています。また、地域イベントでの救護活動や救命講習といった地域貢献のほか、学会発表などを通してスタッフの知識向上にも日々努めています。

取り組み

ドクターカー出動

主に医療機関や介護施設からの要請で出動します。また、消防からの要請でも出動しています。当院から他医療機関等への転院搬送も実施しています。

ER(救急外来)業務、院内急変対応

救急外来では、医師・看護師とともに救急患者対応、医師・看護師の補助業務、タスクシフト業務としております。また、外来や病棟などの院内急変時に患者さんのもとへ駆けつけ胸骨圧迫や処置介助などを行っています。

ホットライン・紹介電話対応

救急隊からの搬入依頼電話(ホットライン)、医療機関からの紹介電話や介護施設からの受診電話の対応を行っており救急の窓口としても活躍しています。

消防合同訓練・症例検討会

京都市消防局山科消防署と協働し、多数傷病者受け入れ訓練を毎年1度実施しています。また、京都市消防局と当院救命救急センター・京都ERは年に2回、合同で症例検討会で現場の状況や院内での対応などを共有し、消防・病院との連携強化を図り地域の救急医療向上を目指しています。

DMAT事務局

当院は地域災害拠点病院に指定されており、当部署はDMAT事務局としても活動しています。大きな災害や交通事故が発生した際、京都府や京都市から要請を受け、現場に医療チームを派遣します。また、DMAT隊員養成研修・訓練などの窓口や院内災害対応訓練の計画実施、災害医療体制の整備も行っております。

令和6年能登半島地震
令和6年能登半島地震

洛和会職員に対する救命講習(病院/老健施設/保育園)

当院職員や洛和会ヘルスケアシステムの関連施設・病院などBLSを通してバイスタンダー(その場に居合わせた人)による応急処置の重要性を啓発しています。R5年度は、本部危機管理部職員と協働し、91回の救命講習を実施し、1.087名の受講者に実施しました。

心疾患入院患者家族への救命講習

心疾患を抱える家族の方々に向けたBLS体験会を実施しています。心停止時の救命措置であるBLS(基礎生命支援)はあなたが家族を守るために必要なスキルです当院職員による実践的指導のもと、心肺蘇生やAEDの使用など、必要な知識と技術を習得していただきます。

BLS体験のお申し込みはこちら

地域イベントでの救護活動

  • 救急の日(9/9)イベント(山科消防署合同)
  • 山科区民ソフトボール大会
  • 山科少年サッカー大会
  • 山科健康フェスタ
  • 大塚学区防災訓
  • 山科義士祭
  • 醍醐五大力 etc.